大宮タカシマヤ

 

大宮タカシマヤは、JR大宮駅東口の駅前正面道路沿いで営業しています。大宮駅周辺、かつての大宮市街は駅東口が栄えていましたが、東北新幹線開通に伴う再開発事業で、現在では東西両側とも活気に満ちています。1970年11月2日大宮高島屋として開店し、売り場面積は33,000㎡とのことです。武蔵野映画劇場株式会社(現在の武蔵野興業株式会社)が映画館だった「大宮武蔵野館」を取り壊し、跡地に地上8階地下3階の賃貸ビルを建設、これを大宮高島屋に賃貸する形でオープンしました。2025年1月4日にお買い物。

 

大宮タカシマヤの住友銀行側交差点入口。商店街が連なっており、スクランブル信号となっている。

 

1階はコスメ中心に煌びやかなフロアになっている。百貨店の王道の売り場構成。

 

2階、3階に婦人服を中心とした売り場が展開されている。婦人靴やハンドバック、旅行用品なども。

 

4階は婦人服のほかに生活用品の売場がある。また、カフェも営業している。

 

5階...家電量販店ノジマさんに出会う。こちらは2023年5月11日にオープンしたとのこと。大宮地区にはDOMビル6階にノジマがあったが、そちらは2023年2月5日に営業を終了している。

 

7階は書籍のフロア。ジュンク堂書店が大きな売場で営業している。

 

8階のレストラン「ローズ」。8階にはその他、郵便局や仏具売場に加え、ドコモショップが営業している。ドコモショップって、ノジマと競合しないのかな?

 

地下2階と地下1階は食料品売場となっている。地下2階が日用の食料品。地下1階が銘店や弁当などの売場になっている。また、地下1階には商品券やハウスカードのカウンターも設けられている。

 

大宮タカシマヤのエレベーターはシルバー。

 

狭い路地にある大宮タカシマヤ南口。

 

南口には大規模小売店舗銘版と、時計宝飾品商の許可プレートがあった。